カウントダウン!!BTC支配率から見えてくるもの

先日の市況レポートでお伝えしましたこちら

急落のサインか?!

BTCの支配率に関してご質問をいただきましたので共有したいと思います。

Q.「BTCの相場が安くなっているのに何故、BTC支配率が高くなるのですか?」

まず、支配率とは何か?ということですが、
これは時価総額のシェアを表すものです。

BTCの時価総額が仮想通貨全体の何%をシェアしているか?
ということになります。

時価総額はこのような公式で導き出されます。
時価総額=相場価格x発行枚数

つまり、相場が上がれば時価総額も高くなっていきます。
逆に相場が下がれば、時価総額も低くなります。

では何故?
相場が下げているのにBTC支配率は高くなっていくのか?

単純な話、BTC以上にアルトコインの相場(時価総額)が下がっているからです。ですから、比率で言えばBTCの支配率が上がっているということです。

もっと端的に言えばアルトコインを売ってBTCを買えばBTCの支配率が上がるということです。

で、現実はBTC相場が下げているわけですからアルトコインを売ってBTCを買う人以上にBTCを売って現金として利確している人が多いということになります。

そして私が一部の米国系取引所と先日のレポートで申上げていたのはUSDT(テザー)の支配率がBTC支配率と連動して上げているためです。

通常はUSDTとBTCの支配率の関係は反相関しています。
連動して上げるというのは珍しい現象です。

先日、USDTで面白い動きがありました。
50億ドル分のテザーを発行して、その直後45億ドル分のテザーを廃棄しました。

単純に一桁間違えて発行したので、その修正を行った、とテザーは説明しています。ですが、一時期、騒然となったのは事実です。

いろいろと必死さが伺えますね。

さて今朝のチャートは上段がBTC/PAX(BINANCE)の4時間足です。
下段がBTC支配率の4時間足です。

※クリックすると大きな画面で確認できます。

BTC相場は三尊天井のネックラインを下抜けから大きな下げを予想していましたが7月2日の安値である9660PAXを割り込むことなく反発しました。

現在、先日下抜けたネックラインをブレイクするか否か?という局面になっています。

具体的には11200PAXのラインが焦点となっています。

シナリオ1.
このままブレイクして上昇した場合、綺麗なエリオット・インパルス第1波、第2波が描かれ、期待の第3波の突入となります。
この場合はすぐにBTCを買い戻して急騰に備えましょう。

 

シナリオ2.
逆にブレイクできない場合、さらに7月2日の安値を下抜けて6月27日からの大きな調整波がまだ終了していないこととなるでしょう。

確率的には五分五分でしょう。
私的にはシナリオ2.が採用濃厚であると思っています。

その理由は下に記すBTC支配率の3日足チャートです。

※クリックすると大きな画面で確認できます。

今目前に迫る70%という支配率は一昨年2017年12月のATH、BTC相場の最ピーク時にマークした支配率です。

ここからBTCの支配率は急落し、それに伴いBTC相場の大暴落を引き起こしたことは多くのトレーダーが鮮明に記憶しています。

簡単に言えば「BTC支配率が高くなりすぎている」ということです。

一度仕切り直さなくては6月27日の高値を更新することが難しくなります。そのために大きな調整が入るというイメージを持っています。

そしてBTC支配率が急落するということは裏を返せばアルトシーズンの到来が間近ということを示唆します。

私の中ではカウントダウンが始まりました。

 

市況リポート アンディ・ナン氏

プロフィール1964年生まれ、石川県金沢市出身。防衛大学校卒業。情報のスペシャリスト。「アンディ」は香港でのビジネス上、必要不可欠なイングリッシュネーム。先祖代々混じり気の無い日本人。

防衛大学校にて、オペレーションズリサーチ、情報工学、暗号学、情報管理学など情報スペシャリストとしてのスキルを修得する。卒業後は広告の世界に身を投じ、業界で注目となる。

業界で注目を浴びた情報スキルを買われ、スティーブ・ジョブズにヘッドハンティングされるも、アップルの内紛に巻き込まれ取締役就任は実現せずに終わる。

梯子を外された形での独立が、アンディさんを生活困窮へと追い込んでいく中、ある人との出会いを機に状況は一変し、それまで固執していた販売促進という枠組みを飛び越えてSEOやアフィリエイト、FX、中国貿易など様々な事業で成功を収める。

ここ数年は本プロジェクトのビジネスに専念し、2年で資産を30倍以上にする。現在は埼玉県入間市で半隠居の身を楽しみながら同時に香港、中国にて複数の会社と事業を経営。

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